ベガルタ仙台
ベガルタ仙台は8日、今月3日に行われたJ1リーグ第21節の浦和レッズ戦で、FWフェリペ・カルドーゾに侮辱的で不適切な行為があったことが確認されたと発表した。
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ベガルタ仙台は、フェリペ・カルドーゾの行為が「リスペクト精神を欠くものであり、Jリーグからの厳重注意を厳粛に受け止め、改めて当クラブから当該選手に厳重注意をいたしました」と謝罪。「7月中旬からのリーグ中断期間に、コンプライアンス、インテグリティの研修をチームとして実施し、今後に向けて再発防止に努めてまいります」としている。
フェリペ・カルドーゾの具体的な行為については記されていないが、浦和レッズ戦では相手DF槙野智章ともめるシーンがあり、その際に中指を立てるようなジェスチャーがあった。これが問題になったものとみられる。
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