【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペが、クラブに契約延長の意思がないことを伝えたという。フランス『レキップ』が伝えた。
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22歳のムバッペは、現行契約が残り1年。この契約を更新しなければ、1年後に移籍金なしでほかのクラブと契約を交わすことになる。
今回の報道によると、ムバッペはパリ・サンジェルマンに対して、契約延長に応じるつもりがないと通達した模様とのこと。ただ、ムバッペは今夏の移籍をまだ考えておらず、1年後にフリーで自身が望むクラブへ行くつもりだという。
こうなると、以前から同選手の獲得に熱心なレアル・マドリード行きが注目されるところだ。ただし、今夏にチームを離れないということは、パリ・サンジェルマンにとっては説得の時間が残されているということにもなる。今後の動きに注目が集まりそうだ。
【了】