29年目を迎えたJリーグでは、これまでに数多くの選手がゴールを決めてきた。アルビレックス新潟でも、数多くのゴールが生まれ、クラブの歴史を刻んできている。今回は、アルビレックス新潟でプレーした日本人選手の中から、所属時の得点ランキングを紹介する。※成績はJリーグ通算
5位:新潟の中盤を支えた男
【写真:Getty Images】
寺川能人
生年月日:1974年9月6日
Jリーグ通算成績:256試合/24得点
在籍時期:2000-02, 04-08
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アルビレックス新潟の中盤を長く支えた寺川能人が、得点ランキングで5位に入った。256試合に出場して24得点を挙げている。
中盤の複数ポジションをこなせる寺川は、中盤でパスをさばく仕事が多く、自らゴールを奪うタイプではない。それでも、2001年はJ2で11ゴールを記録し、アルビレックスの得点源となった。
2004年からはJ1でプレー。5シーズンで得点はわずか1だったが、ゴール数に表れない仕事を多くこなしている。
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