1位:グランパスのドリブラー
【写真:Getty Images】
玉田圭司
生年月日:1980年4月11日
Jリーグ通算成績:285試合/75得点
在籍時期:2006-14, 17-18
グランパスの歴史で最も多くのゴールを挙げた日本人選手は、玉田圭司だ。2度にわたる所属で285試合に出場し、75ゴールを記録した。
プロ入り後、まず柏レイソルで活躍した玉田は、2006年にグランパスに加入。当初はチームの戦術や自身の負傷もあり、なかなか本来のプレーを見せられなかった。それでもストイコビッチ監督のもとで持ち味を発揮し始めると、2010年からは2年連続の2ケタ得点を達成した。
2014年シーズン終了をもって退団した玉田は、2年間をセレッソ大阪で過ごしたあとに復帰。2017年はJ2で6ゴールを挙げてJ1復帰に貢献した。
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