【写真:Getty Images】
レアル・マドリードが、スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクの獲得に興味を示しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
【今シーズンのレアル・マドリーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
イサクは、レアル・ソシエダに所属する21歳の若手アタッカー。以前からその才能は高く評価されているが、ユーロ2020でさらに注目を集めている。
そこで、レアル・マドリードが争奪戦に加わった模様だ。アーセナルなどが以前から興味を持っているが、そこに割って入るつもりだという。
ただし、ソシエダは期待の若手を簡単に手放す予定はない。契約解除金7000万ユーロ以外の条件は受け付けない姿勢で、さらに契約延長を望んでいるところだ。
それでも、レアル・マドリードが狙っているパリ・サンジェルマンのFWキリアン・ムバッペやボルシア・ドルトムントのFWアーリング・ハーランドに比べれば安価。獲得に動く可能性はあるかもしれない。
英『デイリー・メール』によると、アーセナルはすでに選手の代理人と接触して関心を伝えている。争奪戦の行方に注目だ。
【了】