【写真:Getty Images】
ポルトガル1部のサンタ・クララに所属する日本代表MF守田英正は、トルコの強豪ガラタサライへの移籍に近づいているのかもしれない。トルコ『アクサム』など複数メディアが伝えている。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
今年1月に加入したサンタ・クララではデビュー戦で劇的決勝ゴールを挙げる活躍から不動のレギュラーに定着した守田。日本代表でも存在感を強め、レギュラーを争う存在となっている。
今月行われた日本代表の試合をスカウトしていたというガラタサライからの関心も噂され始めていたが、トルコメディアではその後も続報が伝えられている。ガラタサライは本格的に守田の獲得に動くことを考えているようだ。
サンタ・クララとの契約は2024年まで残しているが、ガラタサライはある程度の移籍金を支払ってでも守田を獲得する考えだとみられている。ポルトガル紙『レコルド』も21日付で、守田がガラタサライへの移籍に近づきつつあると報じた。
過去に稲本潤一や長友佑都も所属したガラタサライはトルコを代表する名門クラブのひとつ。昨季リーグは優勝したベシクタシュと勝ち点で並んでの2位で終え、来季チャンピオンズリーグ予選2回戦からの出場権を獲得している。
【了】