1位:空中戦を武器にゴールを量産したレジェンド
【写真:Getty Images】
長谷川祥之
生年月日:1969年2月11日
Jリーグ通算成績:261試合/89得点
在籍時期:1992-2003
鹿島アントラーズの歴代最多得点選手は、本田技研工業時代から所属している長谷川祥之だ。Jリーグで261試合に出場し、89得点を記録した。
身長179cmの長谷川は、身長が際立って高いわけではないが、空中戦が最大の武器。ヘディングでゴールを量産したほか、最前線のターゲットマンとしてもアントラーズの攻撃を活性化した。
1994年シーズンはJリーグで21得点を記録。得点ランキングで7位に入った。日本人ではヴェルディ川崎の武田修宏に次ぐ2位となっている。
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