「最終予選ではこういった作戦を使いたいのかも」
――オナイウのハットトリックで3点を先行しましたが、前半アディショナルタイムに守田英正のファウルでPKを与えてしまいました。
「守田は何を考えていたのかな? エリア内であのようなタックルは危険すぎる」
――3-1と2点リードで後半が始まりました。キルギス代表のカウンターは少し危険ですね。
「キルギスは最終予選にいけるチャンスがまだ残っているから諦めてないね!」
――守田と原口が下がり、橋本拳人と古橋亨梧が入ります。
「古橋がキャプテンだね!(笑)」
――原口からアームバンドを受け取り、最初のセットプレーのときに手に持ちながらプレーしていましたね(笑)。そして川島永嗣に渡しました。
「短かったね! (最短)記録になるかな?」
――日本代表は佐々木翔を入れて3バックに変更したようです。
「前の試合と同じですね。時間帯も同じくらいかな。最終予選の相手はもっと強いので、リードしているときや引き分けのまま終わりたいときにこういった作戦を使いたいのかもしれないですね」
――日本代表の4点目は佐々木翔です。今回の5試合ではCKから多くのゴールが生まれましたね。
「(CKからのゴールは)あまり日本代表っぽくないですね」
――5点目は浅野拓磨です。この連戦では決定機を何度も外していました。
「やった! 浅野が決めた! 古橋のアシストも良かったですね」
【次ページ】「ワールドカップで絶対に選ばれてほしい!」