日本代表は15日、FIFAカタールワールドカップ・アジア2次予選でキルギス代表と対戦し5-1で勝利。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。
オナイウ阿道が猛アピール
【日本 5-1 キルギス カタールW杯・アジア2次予選】
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川島永嗣 6 PKでの失点は仕方なし。全体的に危険な場面は少なく、静かな時間を過ごした
山根視来 6.5 積極的に高い位置を取って攻撃に貢献。良いクロスがPK奪取に繋がった
中谷進之介 6.5 タジキスタン戦に続き不安はなかった。ペナルティーエリア内での対応も冷静だった
昌子源 6 ややパスがズレる場面も見られたが、肝心の守備は問題なし。集中していた
小川諒也 6.5 序盤は仕上げの質を欠いたものの、徐々に精度が上昇。1アシストを記録した
川辺駿 7 鋭いドリブルから2点目を演出。攻守の切り替えも早く良い位置でのボール奪取も
守田英正 6 PK献上はもったいなかった。ただ、全体的にボールホルダーへの素早い寄せは効いていた
坂元達裕 6 ゴールという結果は欲しかったが、何度か良い仕掛けを見せていた
原口元気 5.5 慣れないトップ下で先発し、苦戦を強いられる。存在感があったとはとても言い難かった
浅野拓磨 6.5 なかなか厳しい時間を過ごしていたのも事実だが、終盤にゴール。仕事を果たした
オナイウ阿道 7.5 代表初スタメン。前半だけでハットトリックを記録するなど、申し分ない出来だった
橋本拳人 6 一度アグレッシブな守備から良い位置でファウルを受ける。試合への入り方は◎
古橋亨梧 6.5 よい形でボールを受け攻撃の勢いを加速させる。浅野拓磨の得点をアシストした
佐々木翔 6.5 後半途中からの出場。コーナーキックからチームの4点目をマークした
室屋成 6 出場時間短く存在感は大きくなかったが、終盤に良いドリブル突破を見せた
森保一 6.5 代表経験の少ない選手を積極的に起用し、3バックも試す。2次予選は全勝で終了
【了】