【写真:Getty Images】
U-24日本代表対ジャマイカ代表の国際親善試合が12日に開催されている。前半42分には遠藤航のゴールでU-24日本代表がリードを2点に広げた。
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A代表であるジャマイカ代表に対して立ち上がりから優勢に試合を進めるU-24日本代表は前半32分に久保建英のゴールで先制。右サイドからドリブルでエリア内へ持ち込むと、DFとGK合わせて3人の股間を抜く驚異的な精度のシュートを突き刺した。
さらに前半のうちに追加点が生まれる。相手エリア手前でのパスワークから堂安律のパスを受けた遠藤がタイミングを図り、左サイドから駆け上がる三笘薫の動きをおとりとしながら自らシュート。エリア手前からの鋭い一撃がゴールネットを揺らした。
オーバーエイジ(OA)枠の一人として招集を受け、中盤でさすがの存在感を放っている遠藤。最大の持ち味である対人プレーの強さだけでなくゴールという形でも違いを見せつけた。
【了】