【写真:Getty Images】
日本代表対セルビア代表の国際親善試合が11日に行われている。後半立ち上がりの48分、伊東純也のゴールで日本代表が先制点を奪った。
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ドラガン・ストイコビッチ監督率いる欧州の強豪セルビアに対して前半は拮抗した勝負を演じ、スコアレスで折り返した森保ジャパン。後半開始から選手2人を入れ替えると、その2人も絡んだプレーを起点として先手を取ることに成功した。
新たに投入されたオナイウ阿道と川辺駿が絡んだ右サイドの攻撃から室屋成のクロスが相手DFに弾かれて右CKを獲得。コーナーから鎌田大地が上げたクロスに対してニアに飛びこんだ谷口彰悟が頭で合わせ、ファーポストへ流したボールを最後は伊東が至近距離から右足で押し込んだ。
前半終了間際には危ない時間帯もあったが無失点で乗り切り、後半開始直後にセットプレーから先制。ここまでは順調な試合運びだが、このまま勝利に繋げることができるだろうか。
【了】