【写真:Getty Images】
UEFAの公式SNSが、日本代表DF酒井宏樹がヨーロッパリーグで決めた得点を紹介した。
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酒井は10日、浦和レッズ加入が正式に発表された。長くヨーロッパで活躍した同選手が、ついに日本に復帰する。
日本を代表するサイドバックである酒井は、2016年から所属したマルセイユで2ゴールを記録した。リーグアンで1ゴール。そして、ヨーロッパリーグで1ゴールだ。
UEFAが紹介しているのは、2018年のヨーロッパリーグでの得点。準々決勝でライプツィヒと対戦したマルセイユは、苦しい戦いを強いられていた。しかし、後半アディショナルタイムに酒井がカウンターでゴールを奪い、マルセイユに安堵をもたらしている。このゴールがいかに大きかったかは、チームメートのリアクションをみれば明らかだ。
決勝でアトレティコ・マドリードに敗れて優勝を逃したマルセイユ。それでも、酒井が決めた一撃は、多くのマルセイユファンの記憶に残り続けるだろう。