【写真:Getty Images】
U-24日本代表対U-24ガーナ代表の国際親善試合が5日に行われている。前半16分、U-24日本代表はMF堂安律のゴールで先制点を奪った。
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わずか2日前に急きょ開催となったA代表との“兄弟対決”を戦い、中1日での連戦となったU-24日本代表。その3日の試合から先発9人を変更し、オーバーエイジ枠の3人も含めたメンバーでこの試合に臨んだ。
序盤から積極的に相手ゴールに迫る形を作り出していたU-24日本代表は早い時間のうちに均衡を破ることに成功。久保建英がドリブルで仕掛けてペナルティーエリア右に持ち込みシュートを放つと、GKに弾かれたボールがエリア左へ浮き上がったが、堂安がその落ち際にダイレクトで合わせてネットへ蹴り込んだ。
東京五輪の初戦で激突するU-24南アフリカ代表との対戦を想定していることを考えれば、先制点が持つ意味は大きい。このまま勝利につなげることができるだろうか。
【了】