【写真:Getty】
日本代表対U-24日本代表のチャリティーマッチが3日に札幌ドームで開催されている。53分にはFW浅野拓磨のゴールでA代表が3-0とリードを広げた。
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史上初の“兄弟対決”は、負けられない立場のA代表が前半から優位に試合を進める。開始わずか2分で橋本拳人が先制ゴールを挙げたのに続いて、41分には鎌田大地が決めて前半を2点リードで折り返した。
後半開始からA代表は5人、U-24日本代表は4人の選手を交代。するとA代表の交代が的中した形で、前半に続いて早い時間帯にゴールが生まれた。
左サイドで伊東純也からの縦パスを受けた小川諒也がスペースへ抜け出し、ゴール前へ低いクロスを供給。そこに飛び込んだ浅野のシュートはGK沖悠哉に阻まれたが、こぼれたボールを浅野が自ら押し込んだ。
ゴールを生み出したのは小川、伊東、浅野といずれも後半開始から登場した3人。ここまではA代表がU-24代表に対してチーム力の差を見せつけている。
【了】