【写真:日本サッカー協会】
日本サッカー協会(JFA)は1日、日本代表対ジャマイカ代表のキリンチャレンジカップ2021を中止とすることを発表した。試合は3日に札幌ドームで開催される予定だった。
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JFAは「ジャマイカ代表チームにおいて、一部の選手(10人)の出発前検査の方法等を理由として、当該10選手が予定されていたフライトに搭乗できず、義務付けられた試合3日前となる5月31日に日本に到着することができませんでした」と発表。当該試合に参加予定だった20人のうち、試合に参加することができるのは10人となってしまったため、中止に至ったという。
日本代表は7日にカタールワールドカップアジア2次予選・タジキスタン代表戦、11日にはキリンチャレンジカップ・セルビア代表戦、15日には同2次予選・キルギス代表戦を控えている。なお、日本代表はすでに2次予選突破を決めている。
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