【写真:Getty Images】
【日本 10-0 ミャンマー カタールワールドカップ・アジア2次予選】
カタールワールドカップ・アジア2次予選、日本代表対ミャンマー代表が28日に行われた。試合は10-0で日本が勝利を収めた。2得点を決めたFW南野拓実が試合後にコメントを残している。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
先発でピッチに立った南野は、開始8分に先制点を挙げると、終盤にもゴールを決めて、この日2得点。ワールドカップ予選6試合連続得点で、本田圭佑と並んでいた記録を更新し、日本代表の予選連続ゴール新記録となった。
南野はこの記録について、「チームの勝利に貢献した上で連続ゴールを決められて良かったです」とコメント。自身の得点以外にも、「攻撃の部分で最後まで手を緩めずに攻撃を続けられた。何度か良い形もあったし、そういう部分は非常に良かった」と手応えを感じている。
これでワールドカップ最終予選進出が決まった日本。「最終予選の相手はもっとレベルが上がる」と南野は警戒し、「ゴール前の質の向上や、細かいミスをなくすところをしっかりやっていくことが大事」と、さらなる向上を誓っている。
【了】