カタールワールドカップ・アジア2次予選の日本代表対ミャンマー代表戦が28日に行われている。南野拓実の先制点に続いて、大迫勇也が前半のうちに3ゴールを加えてハットトリックを達成した。

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　序盤から優位に試合を進める森保ジャパンは前半8分、ワールドカップ予選6試合連続の新記録となる南野のゴールで先制。22分には長友佑都のクロスから大迫勇也がヘディングで追加点を奪った。

　さらに前半30分、ペナルティーエリア右に侵入した酒井宏樹が倒されてPKを獲得。これを大迫がゴール右へ冷静に沈め、自身2点目となるゴールを挙げてスコアを3-0とした。

　36分には右サイドからのクロスを長友が頭で折り返し、ゴール前で大迫が触ってゴールに押し込む。約15分間で立て続けに3ゴールを奪った大迫がハットトリックを達成し、リードを4点に広げた。

　大迫は日本代表が14-0の大勝を飾った前回のモンゴル代表戦でもハットトリック。これで日本代表戦2試合連続のハットトリック達成となった。

【了】