【写真:Getty Images】
サッカー日本代表は28日、カタールワールドカップアジア2次予選で、ミャンマー代表と対戦する。中国で行われる2023年のアジアカップ予選も兼ねるこの試合は、フクダ電子アリーナで行われる。
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日本代表はここまで5連勝で、グループFの首位を独走している。最新のFIFAランキングでは28位となっており、アジアサッカー連盟(AFC)内ではトップとなっている。
一方のミャンマー代表は、ここまで2勝3敗で4位となっており、3次予選進出には厳しい状況に置かれている。FIFAランキングでは全体の139位で、AFC内では25番目。グループFの5チームの中では、日本代表(28位)、キルギス代表(98位)、タジキスタン代表(121位)に次ぐ4番目である。
ミャンマー代表は長らく100位台が定位置となっているが、2ケタ順位となった年が2回ある。いずれも東南アジアの頂点を決める東南アジアサッカー選手権(現スズキカップ)が行われた年で、1996年には97位、98年には99位に入っている。
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