【写真:Getty Images】
20/21シーズンのブンデスリーガも全日程を終了した。優勝に輝いたのはバイエルン・ミュンヘン。2位RBライプツィヒに勝ち点差「13」をつけるなどやはりその強さは圧倒的で、これで9連覇ということになった。
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そんな20/21シーズンのブンデスリーガにおいてアシスト王に輝いたのはトーマス・ミュラーだ。得点王ロベルト・レバンドフスキと抜群のコンビネーションを発揮したベテランは、18アシストという素晴らしい数字を残した。その活躍もあり、先日ドイツ代表に復帰。EURO2020に挑むこととなった。
2位と3位にはフランクフルトの選手が名を連ねている。14アシストのセルビア代表フィリップ・コスティッチはこれでブンデスリーガ3季連続で二桁アシストを記録することに。そして、日本代表MF鎌田大地は12アシストを記録。自身初のブンデスリーガ二桁アシストとなった。
4位タイは11アシストでジェイドン・サンチョとヨナス・ホフマンが並ぶ結果に。その下の10アシストはヨシュア・キミッヒなど5人が記録することになった。
今季のブンデスリーガアシストランキングトップ10およびアシスト数は以下の通り ※参照元はデータサイト『Who Scored』
1位:トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン/18アシスト)
2位:フィリップ・コスティッチ(フランクフルト/14アシスト)
3位:鎌田大地(フランクフルト/12アシスト)
4位タイ:ジェイドン・サンチョ(ドルトムント/11アシスト)
4位タイ:ヨナス・ホフマン(ボルシア・メンヒェングラートバッハ/11アシスト)
6位タイ:ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン/10アシスト)
6位タイ:キングスレー・コマン(バイエルン・ミュンヘン/10アシスト)
6位タイ:ムサ・ディアビ(レバークーゼン/10アシスト)
6位タイ:ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/10アシスト)
6位タイ:ヴィンチェンツォ・グリフォ(フライブルク/10アシスト)
【了】