【写真:Getty Images】
20/21シーズンのブンデスリーガの全日程が終了した。今季は圧倒的な強さでバイエルン・ミュンヘンが優勝を果たし、9連覇を達成している。
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2位ライプツィヒ、3位ドルトムント、4位ヴォルフスブルクが来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場を決めた。長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトは惜しくもCL出場には届かず、来季はUEFAヨーロッパリーグ(EL)に回ることになった。
6位のレバークーゼンもEL、遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンは来季から新設されるUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)への出場権を獲得した。
名門シャルケと大迫勇也が所属するブレーメンが自動降格。シャルケは30年ぶり、ブレーメンは41年ぶりの2部降格となった。16位に入ったケルンはホルシュタイン・キールとの入れ替え戦に回ることになった。今季ブンデスリーガの最終順位は以下の通り。
1位:バイエルン(CL出場権獲得)
2位:ライプツィヒ(CL出場権獲得)
3位:ドルトムント(CL出場権獲得)
4位:ヴォルフスブルク(CL出場権獲得)
5位:フランクフルト(EL出場権獲得)
6位:レバークーゼン(EL出場権獲得)
7位:ウニオン・ベルリン(ECL出場権獲得)
8位:ボルシアMG
9位:シュトゥットガルト
10位:フライブルク
11位:ホッフェンハイム
12位:マインツ
13位:アウクスブルク
14位:ヘルタ・ベルリン
15位:アルミニア・ビーレフェルト
16位:ケルン(入れ替え戦)
17位:ブレーメン(降格)
18位:シャルケ(降格)
【了】