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Jリーグ 4年前

ヴィッセル神戸、最強の助っ人は誰だ!? 歴代外国人得点ランキング1~5位。首位はレアンドロ。韓国の“爆撃機”は何位?

 29年目を迎えたJリーグでは、これまで様々な外国籍選手がプレーしてきた。ヴィッセル神戸でも、多くの外国人選手がクラブの歴史に名を残している。今回は、ヴィッセル神戸でプレーした外国籍選手の中から、所属時の得点ランキングを紹介する。※成績はJリーグ通算

シリーズ:Jリーグ歴代外国人得点ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

5位:不敗神話をつくった男

オゼアス
【写真:Getty Images】

オゼアス(ブラジル)
生年月日:1971年5月14日
Jリーグ通算成績:44試合/19得点
在籍時期:2002-03


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 1996年にブラジル代表を経験したオゼアスは、2002年8月にヴィッセル神戸に加入。1年半にわたって活躍した。

 身長と体格をいかしたプレーで存在感を放ったオゼアスは、加入後すぐにゴールを決めると、シーズン途中の加入だったが1年目に6得点を記録。ヴィッセル神戸のJ1残留に大きく貢献した。2003年もこのペースを維持して、29試合に出て13ゴールを挙げた。

 当時のヴィッセル神戸は下位に低迷して残留を争う順位だったが、オゼアスがゴールを決めた試合は不思議と負けず、いつしか「不敗神話」といわれるように。2003年の2ndステージ・ジュビロ磐田戦までこの神話は続いた。

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