【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは来季も残留することが確定し、新たな1年契約へのサインを済ませたとみられている。英紙『デイリー・メール』など複数メディアが10日付で伝えた。
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カバーニはパリ・サンジェルマンを退団したあと昨年10月にユナイテッドに加入。後半戦を迎えて徐々に調子を上げ、特に直近の公式戦7試合では8得点を挙げるなどユナイテッドにとって欠かせない存在となっている。
契約は今季末までの1年間となっていたため、クラブ側は引き留めに向けて契約延長を希望。一方でカバーニ本人は家族の近くで過ごすためにも南米への復帰を希望しているとも伝えられていた。
だがクラブからの説得が実を結び、カバーニは2022年夏までの1年契約に「サインした」と報じられている。アルゼンチンの強豪ボカ・ジュニアーズからのオファーも届いていたが断ったとのことだ。
今年2月には34歳となったベテランだが、セリエAとリーグアンで得点王に輝いた実力は健在。来季も引き続きユナイテッドでプレーすることになるのだろうか。
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