【写真:Getty Images】
セルビア1部のパルチザン・ベオグラードを退団したFW浅野拓磨に対して、トルコ1部のトラブゾンスポルが関心を示しているという。トルコ『Haber Mat』が7日に報じている。
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パルチザンの給与未払いなどを理由に退団を表明した浅野。パルチザンはFIFAに訴える構えだが、すでに新天地候補の名前が挙がっている。
トルコメディアの報道によると、トラブゾンスポルは浅野獲得についてクラブ内で会議を行ったとのこと。来季に向けて前線の補強を望んでおり、浅野に関心を持っているという。具体的な内容などについては出ていないものの、これから動きがあるかもしれない。
トラブゾンスポルはトルコ1部リーグで4位につけているクラブ。リーグ戦37試合を戦って45得点という決定力が問題視されている。3位ガラタサライが70得点、首位のベシクタシュにいたっては80得点を挙げており、攻撃面が課題であることは明白で、前線の強化を狙っているようだ。
【了】