【写真:Getty Images】
UEFAの公式SNSが、マンチェスター・シティのMFフェルナンジーニョが2008年、シャフタール・ドネツク時代に決めたスーパーゴールを紹介した。
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チャンピオンズリーグのグループステージでバーゼルと対戦したシャフタール。シャフタールの主力だったフェルナンジーニョは、敵陣ほぼ中央やや右寄りの位置からのFKを担当した。
長く助走をとったフェルナンジーニョは、直接狙う気マンマンといった様子。相手守護神もそれに備えていた。しかし、フェルナンジーニョのシュートの威力と精度がそれを上回る。右足の弾丸シュートが左のサイドネットめがけて一直線に吸い込まれた。
2013年にマンチェスター・シティに移籍したフェルナンジーニョは、36歳となったいまもピッチで躍動中。チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグのパリ・サンジェルマン戦ではフル出場し、シティの決勝進出に貢献した。