【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドは30日、クラブ公式サイトを通じて、6人のファンを処分対象とすることを発表した。
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プレミアリーグは24日、「SNSボイコット」を実施。これはSNS上で選手などが誹謗中傷や人種差別の対象となっていることに抗議するもので、プレミアリーグの全クラブが5月3日までのSNS更新停止を決断している。
ユナイテッドはこの一環として、今月11日に行われたトッテナム戦を調査。対戦相手であるFWソン・フンミンに対して人種差別的な投稿をした6人を特定し、処分対象とすることにしている。3人がシーズンチケット保有者で、2人が公式メンバー。もう1人はシーズンチケット購入待機リストに入っている人物だという。
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