【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガのライプツィヒは29日、来季の指揮官にレッドブル・ザルツブルクのジェシー・マーシュ監督を迎えることを発表した。
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ブンデスリーガで2位につけるライプツィヒは、ユリアン・ナーゲルスマン監督をバイエルン・ミュンヘンに引き抜かれる形となった。そのため後任が注目されていたところだ。
マーシュ監督は現役時代にアメリカ代表経験があり、2018年から2019年にかけてライプツィヒでアシスタントコーチを担当。その後、レッドブル・ザルツブルクの指揮官に就任していた。そこでは日本代表FW南野拓実を指導している。
レッドブル・ザルツブルクとライプツィヒは、同じレッドブル・グループのクラブ。マーシュ監督はザルツブルクでの手腕が評価され、ナーゲルスマン監督の後任に選ばれている。
ライプツィヒとマーシュ監督の契約は2年間と発表された。
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