柏レイソル
【柏レイソル 5-1 徳島ヴォルティス J1第11節】
明治安田生命J1リーグ第11節の柏レイソル対徳島ヴォルティス戦が24日に行われ、ホームの柏が5-1で勝利を収めた。
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前節まで2連勝と上り調子の柏はこの試合でも早々と先制点を奪うことに成功。前半9分、高い位置での厳しいプレスによりエリア右で神谷優太がボールを奪うと、パスを受けた呉屋大翔が豪快にGKのニアを抜くシュートを突き刺した。
さらに27分、CKから神谷の上げたクロスに江坂任がドンピシャのヘディングで合わせて追加点。その4分後にも仲間隼斗のクロスをファーポストから北爪健吾が頭で折り返し、椎橋慧也がダイビングヘッドで叩き込んでリードを3点に広げた。
後半にも柏は攻撃の手を緩めずゴールを重ねていく。48分には右サイドの江坂からのクロスを仲間隼斗が受け、トラップが浮き上がったボールを右足ボレーで蹴り込んでスコアは4-0に。
64分には北爪が自陣内右サイドからドリブルで長い距離を突破し、最後は縦パスを受けた呉屋が右足で蹴り込んで自身2点目。今季ここまで10試合で7得点にとどまっていた柏の攻撃陣が爆発した。
徳島も宮代大聖が74分にようやく1点を返したが焼け石に水。新戦力のペドロ・ハウル、アンジェロッティも交代でデビューさせた柏が大勝で3連勝を飾った。
【得点者】
9分 1-0 呉屋大翔(柏)
27分 2-0 江坂任(柏)
30分 3-0 椎橋慧也(柏)
48分 4-0 仲間隼斗(柏)
64分 5-0 呉屋大翔(柏)
74分 5-1 宮代大聖(徳島)
【了】