【写真:Getty Images】
プレミアリーグの公式SNSが、リバプールのレジェンドが2001年に決めた大興奮の一撃を紹介した。
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得点を挙げたのは、現在スコットランドのレンジャーズで監督をしているスティーブン・ジェラード。2001年はまだ若手だったが、この頃から思い切りの良い豪快なシュートはファンの期待を集めた。
そのうちの一つが、サウサンプトン戦で決めたこの一撃。敵陣中央付近でボールを持ったジェラードは、右に大きく持ち出すと、ボールを体重に乗せてロングシュート。思い切りは放ったシュートは途中で加速したかのような印象を与えるほどの破壊力でゴールネットに突き刺さった。
まだ17番の背番号だったジェラード。若き日から、ピッチ上の迫力は飛び抜けたものがあった。