【写真:Getty Images】
UEFAの公式ツイッターが、2009年に行われたUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)準々決勝のスーパーゴールを紹介した。
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動画で紹介されているのは、ウディネーゼ対ブレーメンの一戦。ゴールを決めたのは、元ブラジル代表のMFジエゴだ。
ホームでのファーストレグで3-1と先勝していたブレーメンは、セカンドレグでもジエゴが大活躍。2試合で4ゴールを決めて勝ち上がりの立役者になっている。そのうちの一つがこのゴール。高い位置でボールを奪ったジエゴは、ペナルティエリア内でルーレット。コースをつくるとすぐに右足を振り抜き、ゴールの右ではなく、腰を捻って左隅に決めている。
ブレーメンはこの年、ヨーロッパリーグで決勝まで勝ち上がった。チームの中心だったジエゴは、2009年夏にユヴェントスへのステップアップを果たしている。