【写真:Getty Images】
レアル・マドリードのフェデリコ・バルベルデは、現地時間14日に行われたチャンピオンズリーグで歯を食いしばって戦っていたようだ。同選手のパートナーであるミナ・ボニーノさんが自身のSNSで明かした。
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守備に多くの不在者がいたレアル・マドリードは、バルベルデを右サイドバックで起用。リバプールの攻撃に耐え抜いて、ファーストレグのリードを守り抜いて勝ち上がりを決めた形だ。
バルベルデはこの一戦にフル出場していたが、万全のコンディションではなかったという。ミナさんは試合後、自身のSNSに通話アプリ・フェイスタイムのスクリーンショットを掲載。そこにはバルベルデの腫れた足が映っている。そして、「これは今日の午後のこと。試合が終わるまで何も投稿するつもりはなかったし、公開したところで満足するものでもないけど、これはあなたの頑張りであり、誰もあなたに何かを贈ってくれるわけじゃない。毎日頑張り続けて、今日大きなことをしたの。あなたは私たちの誇りです」と記している。
本職ではないサイドバックで起用されて見事な働きを見せたバルベルデ。痛みを抱えての奮闘ぶりに、パートナーも心を奪われたようだ。
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