【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティのFWフィル・フォーデンが、自身のSNS投稿を巡って不満を抱いているという。英『デイリー・メール』が15日に伝えた。
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シティは現地時間14日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでボルシア・ドルトムントと対戦し、勝ち上がりを決めた。準決勝ではパリ・サンジェルマンと対戦することになる。
フォーデンはドルトムント戦でファーストレグもセカンドレグもゴールを決めて、チームのベスト4入りに貢献した。すると試合後、同選手の公式ツイッターにはパリ・サンジェルマンのFWキリアン・ムバッペを指して、「準備はいいかい」と投稿。握手の絵文字もつけている。
ただ、この投稿に腹を立てているのは、フォーデン自身だという。この投稿はフォーデンに確認せずに同選手のSNSを管理する会社が投稿したものとのこと。挑発的ともとれるツイートはフォーデンの意図するところではなく、すぐに投稿の削除を要請したそうだ。
シティの選手がSNSの管理でトラブルを起こすのはこれが初めてではない。2019年にはFWラヒーム・スターリングがイングランド代表のキャプテンを務めるというニュースを漏らしたことで、スターリングは当時のPR会社との関係を断っている。
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