【写真:Getty Images】
北アイルランド1部リーグの試合で、ヘディングでのゴールとしては非常に珍しい長距離となる約37メートルからの得点が記録されたとして英国メディアなどで話題となっている。
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驚きのゴールが生まれたのは、現地時間10日に行われた北アイルランド・プレミアシップ第30節のグレントラン対ダンガノン・スウィフツ戦。グレントランの29歳FWロリー・ドネリーによるゴールだった。
ダンガノンのGKはグレントランが前線へ送り込んできたロングボールに対し、エリア外まで飛び出してヘディングでクリア。だがその落下点に走り込んだドネリーは山なりのボールをそのままヘディングで跳ね返し、飛び出していたGKの頭上を越えるシュートでゴールへと送り込んだ。
ドネリーがヘディングを放った位置はセンターサークルから少し前に出たあたりであり、ゴールまでの距離は40ヤード(約37メートル)程度だったと推定されている。なおゴールを決められたGKは、過去にマンチェスター・ユナイテッドなどでのプレー経験もある43歳の元北アイルランド代表GKロイ・キャロルだ。
ヘディングとしては異例の長距離ゴールではあるが、これをはるかに越える世界記録も存在する。『ギネス・ワールド・レコーズ』には、2011年にノルウェーで生まれたという「58.13メートル」のゴールが世界記録として登録されている。終了間際のCKの場面でGKを前線に上げた相手チームに対してカウンターを繰り出し、相手DFに一旦クリアされた浮き球をハーフウェイライン手前からヘディングで跳ね返して決めたゴールだった。