【写真:日本サッカー協会】
国際サッカー連盟(FIFA)は7日、最新のFIFAランキングを発表した。日本代表は前回発表された2月から1ランクダウンの28位となっている。
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3月には世界各地でワールドカップ予選など多くの試合が行われており、ランキングも変動。日本代表は韓国代表との国際親善試合に3-0、カタールワールドカップ予選のモンゴル代表戦に14-0で連勝を飾ったが、30位から25位に浮上したセルビアに抜かれての1ランクダウンとなった。
日本は前回と同じくアジアで最上位。2番手以下にはイラン(31位)、韓国(39位)、オーストラリア(41位)、カタール(58位)と続いている。日本に歴史的大敗を喫したモンゴルは2ランクダウンし、210チーム中192位となっている。
全体の1位はベルギーで変わらず。2位フランス、3位ブラジル、4位イングランド、5位ポルトガル、6位スペインまで変動はない。ワールドカップ予選3連勝のイタリアが10位から7位へと3ランクアップし、デンマークもトップ10入りを果たした。
今回発表されたFIFAランキングの上位20カ国とアジアトップ5は以下の通り。
1. ベルギー
2. フランス
3. ブラジル
4. イングランド
5. ポルトガル
6. スペイン
7. イタリア
8. アルゼンチン
9. ウルグアイ
10. デンマーク
11. メキシコ
12. ドイツ
13. スイス
14. クロアチア
15. コロンビア
16. オランダ
17. ウェールズ
18. スウェーデン
19. チリ
20. アメリカ
▽アジア上位5ヶ国
28. 日本
31. イラン
39. 韓国
41. オーストラリア
58. カタール
【了】