セレッソ大阪
J1のセレッソ大阪は6日、トップチーム関係者1名が新たに新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたこと、6日夜の明治安田生命J1リーグ第8節横浜F・マリノス戦は予定通りに開催される見通しであることなどについて発表を行った。
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前日5日には、C大阪はトップチーム選手1名およびトップチーム関係者1名が陽性判定を受けたことを発表していた。その後、陽性判定を受けた2人を除く選手・関係者は横浜FM戦の開催される横浜へ5日夜に移動。6日朝にPCR検査を実施した結果、新たにトップチーム関係者1名が陽性診断を受けたとのことだ。
保健所により、5日に陽性が発表された選手1名・関係者1名との濃厚接触者はいないと判定された。だが6日に新たに陽性が確認された関係者1名に対しては、レヴィー・クルピ監督および他の関係者1名がJリーグの独自基準により「濃厚接触疑い者」とされている。
5日と6日に発表された結果を合わせて、選手1名と関係者2名が陽性診断を受け、クルピ監督および他の関係者1名が濃厚接触疑い者と判定されたことになる。6日19時にキックオフが予定される横浜FM戦は、この5名を除いた上で開催する予定であると発表されている。
【了】