【写真:Getty Images】
UEFAの公式SNSが、2011年のインテル対バイエルン・ミュンヘンで生まれたゴールを紹介している。
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2010/11シーズンのチャンピオンズリーグ・ラウンド16でインテルはバイエルン・ミュンヘンと対戦。前年のファイナルで下した相手との再戦となった。この試合の終盤に決勝弾を決めたのがゴラン・パンデフだ。
ペナルティエリア内でロングボールを拾ったサミュエル・エトーは、長友佑都も駆け上がる中、鋭いドリブルで中に侵入。相手を引きつけて横に出すと、パンデフがうまくコースに決めた。
このゴールから10年経った今年、37歳になったパンデフは、今も北マケドニア代表としてプレーしている。3月31日にはドイツ代表と対戦して先制点を記録。ドイツ代表にワールドカップ予選20年ぶりの黒星をつける原動力となった。