【写真:Getty Images】
スペイン代表を率いるルイス・エンリケ監督が、不運に見舞われていたようだ。スペイン『カデナ・セール』などが伝えている。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
スペイン代表は3月31日にワールドカップ欧州予選でコソボ代表と対戦し、3-1の勝利を収めた。だが、ルイス・エンリケ監督は会場に遅れて到着したという。
ルイス・エンリケ監督は試合前、チームスタッフとともに滞在していたホテルのエレベーターに乗ったところ、これが故障によりストップ。約1時間動かず、身動きできなくなった。
そのため、チームとは同じバスに乗れず、遅れて個別に移動することに。スタジアムに着いたのは、キックオフ直後だった。
スペイン代表はワールドカップ欧州予選でギリシャ代表と引き分けドロースタートとなったが、ジョージア戦とコソボ戦で連勝。グループBの首位となっている。
【了】