【写真:Getty Images】
ヨーロッパでは現在、U-21欧州選手権が開催されている。現地3月31日には、グループリーグの全日程が終了した。
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東京五輪行きを確定させているU-21ドイツ代表はU-21オランダ代表らと同居したグループリーグを2位で通過。一方で同じく東京五輪行きを決めているU-21ルーマニア代表は3位で無念の敗退となった。
前回大会王者のU-21スペイン代表は無傷で決勝トーナメント行き。U-21フランス代表はグループ最終節でU-21アイスランド代表を下し、2位とはなったもののベスト8に名を残した。なお、決勝トーナメントは5月31日に行われる予定となっている。
優勝の行方ももちろん気になるが、もう一つチェックしておきたいのが得点王争いだ。過去にはアルバロ・モラタ、アンドレア・ピルロ、そして元日本代表指揮官ヴァイッド・ハリルホジッチ(当時はオーバーエイジとして出場)らが同ランキングのトップに輝いている。現時点で2得点が8人いる状況だが、若きスター候補の登竜門である大会に、新たに名を刻むのは誰なのだろうか。
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