【写真:田中伸弥】
日本代表は30日、カタールワールドカップ・アジア2次予選の試合でモンゴル代表と対戦している。前半13分には南野拓実が先制ゴールを挙げた。
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確実に勝ち点3を獲得するべき試合で早めの先制点が欲しかった森保ジャパン。その待望のゴールは、今予選を通して好調なパフォーマンスを続けてきた南野の左足から生まれた。
左サイドの小川諒也からのクロスが逆サイドへと流れたあと、松原健が折り返した低いボールを南野がペナルティーアーク内右側で受ける。素早く左に持ち替えたところから左足を振り抜き、ゴール左隅へのシュートを突き刺した。
これで南野は今予選の開始から5試合連続のゴール。4試合連続の時点で1993年に三浦知良(カズ)が達成した予選開幕からの連続ゴール記録を塗り替えていたが、自らの記録をさらに更新するゴールとなった。
【了】