【写真:Getty Images】
U-24日本代表対U-24アルゼンチン代表の国際親善試合が26日に行われている。前半21分、先制ゴールはU-24アルゼンチン代表に生まれた。
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東京五輪本大会に向けた実戦テストとなるアルゼンチンとの2連戦の1試合目を迎えたU-24日本代表。久保建英や三笘薫などが先発に名を連ねて南米の強豪に挑んだ。
日本がゴールに迫ろうとする形もあったが、前半からより決定的な形でゴールを脅かしたのはアルゼンチン。前半8分、19分と2度にわたって日本のクロスバーを叩くシュートを放った。
そして前半21分、MFマティアス・バルガスがエリア右の深い位置まで侵入し、板倉滉を振り切ってゴールライン際から浮き球のクロスを上げる。中央で待ち構えたFWアドルフォ・ガイチが高い打点のヘディングで合わせ、クロスバー下部を叩いたシュートがゴールラインを割った。
序盤からさすがの実力を見せつけてきたアルゼンチンに先手を取られたU-24日本代表。ここから巻き返しを図りたいところだ。
【了】