【写真:Getty Images】
日本代表対韓国代表の国際親善試合が25日に開催されている。FC東京に所属するDF小川諒也もこの試合で日本代表デビューを飾った。
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今回の日韓戦および30日に行われる2022年ワールドカップ・アジア2次予選のモンゴル代表戦に向けて代表未経験の選手を計8人招集した日本代表。韓国戦で初キャップを刻んだ選手は小川で3人目となった。
川崎フロンターレのDF山根視来は先発で代表デビューを飾り、前半16分には早速の代表初ゴールで先制点を記録。鎌田大地が追加点を加えて日本が前半を2-0のリードで折り返したあと、後半開始からは柏レイソルのMF江坂任も鎌田との交代で投入されて代表デビューとなった。
小川はそのまま2-0のスコアで迎えた66分にDF佐々木翔との交代で投入され、左サイドバックに入った。24歳での日本代表デビューとなる。
【了】