【写真:Getty Images】
日本代表は25日、日産スタジアムで行われる国際親善試合で韓国代表と対戦する。
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韓国代表の歴代10番には日本人もよく知る選手が名を連ねている。南野拓実と同じくザルツブルクで頭角を現したファン・ヒチャン、「韓国のメッシ」と称されるイ・スンウ、元ガンバ大阪のファン・ウィジョなど。また、今回のシリーズで招集されたナム・テヒやイ・ジョンヒョプといった選手も、韓国代表で10番を背負ったことがある。
韓国代表の10番で最も印象が強いのはFCソウル所属のパク・チュヨンで間違いないだろう。かつてアーセナルにも在籍していた同選手はA代表だけでなく、U-20代表、そしてオリンピック代表チームでもエースナンバーを着用している。
ここ最近10番を身に着けているのはドイツ2部ホルシュタイン・キールでプレーするイ・ジェソンだ。AFCアジアカップ2019、昨年の国際親善試合2試合でもエースナンバーを背負いプレーしていた。また、日本代表を破り優勝したEAFF E-1サッカー選手権では、全北現代モータース所属のキム・ボギョンが10番を背負っていた。
ただ、今回の招集メンバーにイ・ジェソンもキム・ボギョンも名を連ねていない。
【了】