【写真:Getty Images】
10位には長谷部誠と鎌田大地の同僚であるセルビア代表フィリップ・コスティッチが入った。シーズン序盤に負傷離脱しながらも、ここまでキーパス数は61本でアシスト10回。とくに、年明け以降の活躍ぶりは凄まじい(10アシスト中9アシストは2021年に記録したもの)。
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9位にはレアル・マドリードの中盤を支えるトニ・クロースがランクイン。リーガ・エスパニョーラ勢でトップ10入りしたのは同選手のみだ。8位はウディネーゼ所属のロドリゴ・デ・パウル。同選手はドリブル成功数ランキングでもトップ10入りを果たすなど、高い攻撃力を発揮している。7位はチェルシーで急成長中のメイソン・マウント。アシスト数こそ少ないが、実はキーパスは69本という高い数字を残している。
6位は世界屈指のMFケビン・デ・ブルイネで、キーパス数は70本。惜しくもトップ5入りを逃すことになった。ただ、1月下旬から2月頭にかけての5試合を負傷欠場していたので、ここでピッチに立てていればこの数字にも変化が生まれていたかもしれない。
10位
MF:フィリップ・コスティッチ(フランクフルト/ドイツ)
生年月日:1992年11月1日(28歳)
20/21リーグ戦成績:22試合出場/4得点10アシスト
キーパス数:61本
9位
MF:トニ・クロース(レアル・マドリード/スペイン)
生年月日:1990年1月4日(31歳)
20/21リーグ戦成績:25試合出場/2得点8アシスト
キーパス数:62本
8位
MF:ロドリゴ・デ・パウル(ウディネーゼ/イタリア)
生年月日:1994年5月24日(26歳)
20/21リーグ戦成績:27試合/6得点5アシスト
キーパス数:65本
7位
MF:メイソン・マウント(チェルシー/イングランド)
生年月日:1999年1月10日(22歳)
20/21リーグ戦成績:28試合出場/5得点3アシスト
キーパス数:69本
6位
MF:ケビン・デ・ブルイネ(マンチェスター・シティ/イングランド)
生年月日:1991年6月28日(29歳)
20/21リーグ戦成績:23試合出場/5得点11アシスト
キーパス数:70本
【了】