【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント一回戦2ndレグの最後の2試合が現地時間17日に各地で行われた。イタリア勢が一回戦で姿を消すことになった。
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ラツィオはアウェイの2ndレグでバイエルン・ミュンヘンと対戦。ホームでの1stレグを1-4で落としていたラツィオにとっては世界王者相手に大量得点が必要だった。だがラツィオは1-2の敗戦を喫し、2戦合計2-6でベスト8進出を逃した。
すでにクリスティアーノ・ロナウドが所属するユベントスがアウェイゴールの差でポルトに敗れ、決勝T一回戦で敗退。アタランタはレアル・マドリードに2戦合計1-4で敗れ、早々に姿を消すことになった。
そして、ラツィオがバイエルンに敗戦を喫し、CLベスト8にイタリア勢が不在となった。スポーツのデータを取り扱う『Opta』によると、イタリア勢のCLベスト8不在は2015/16シーズン以来の5年ぶりだという。CLベスト8に進出したチームは以下の通り。
チェルシー(イングランド)
マンチェスター・シティ(イングランド)
リバプール(イングランド)
レアル・マドリード(スペイン)
ドルトムント(ドイツ)
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
パリ・サンジェルマン(フランス)
ポルト(ポルトガル)
【了】