【写真:Getty Images】
トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンが今季のプレミアリーグにおいて、リーグ2位タイのポスト直撃回数を記録している。
【今シーズンのトッテナムはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
トッテナム不動のレギュラーとして攻撃陣を牽引しているソン・フンミンは今季、ここまでプレミアリーグで28試合に出場し、13得点9アシストを記録している。プレミアでは得点ランキング5位タイに位置しているソン・フンミンだが、運が良ければ得点数はもっと伸びていただろう。
例えば、昨年9月27日に行われた第3節のニューカッスル戦。FWハリー・ケインのパスを受け、ペナルティエリア手前から左足でシュートを放つが、左ポストを直撃した。この試合は2回のポスト直撃でソン・フンミンはゴールを奪うことができず。試合も1-1のドローに終わった。
データサイト『WhoScored』によると、この他にソン・フンミンは1月17日のシェフィールド・ユナイテッド戦と今年1月13日のフラム戦でそれぞれ1回ポストに当てている。4回のポスト直撃は今季リーグ2位タイの数字となる。
ソン・フンミンがポストに当てた4回全てのシュートを決めていれば、17得点で得点ランキングトップに立つFWモハメド・サラーと並んでいたかもしれない。
【了】