15位:リバプールのレジェンド
【写真:Getty Images】
FW:ピーター・ベアズリー(元イングランド代表)
生年月日:1961年1月18日(60歳)
プレミア所属クラブ:エバートン、ニューカッスル・ユナイテッド、ボルトン
プレミア通算成績:184試合/59得点26アシスト
プレミアPK成功数:18本(100%)
【今シーズンのプレミアリーグはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
1980年代後半から1990年代前半にかけてイングランド代表で59試合に出場した経験を持つ、歴戦のアタッカーだ。プレミアリーグデビューを飾ったのは31歳の時だが、決して遅咲きではない。
フットボールリーグ時代にニューカッスル・ユナイテッドやリバプールで主力として活躍し、エバートンで初年度のプレミアリーグに参戦。1993/94シーズンから昇格してきた古巣ニューカッスルに復帰すると、36歳まで主力として輝き、ボルトンへ移籍した。
オーストラリアに渡って38歳で現役引退。プレミアリーグではPK成功率100%で、1993/94シーズンのウィンブルドン戦では1試合で2本決めたこともある。記録に残っている限り、最後にPKを外したのはリバプール時代の1989/90シーズン、アンフィールドでのミルウォール戦だった。引退後は指導者に転身し、2019年夏まで長きに渡ってニューカッスルU-23の監督を務めていた。