バルセロナがリバプールに所属する30歳のオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムの獲得に動いているようだ。11日に英メディア『フットボールインサイダー』が報じている。

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　今年6月にリバプールとの契約が終了するワイナルドゥム。選手は契約満了6ヶ月前から他クラブと事前合意することが可能だ。同メディアによると、バルセロナがワイナルドゥムに長期契約のオファーを提示したという。バルセロナを率いるロナルド・クーマン監督はワイナルドゥムの実力を評価しており、財政難の状況において移籍金ゼロで獲得できる同選手に魅力を感じているようだ。

　ワイナルドゥムは2016年7月にニューカッスルからリバプールに移籍。今季は公式戦39試合に出場し3得点決めている。リバプールの主力として活躍しているが、果たして夏に他クラブへ移籍することになるのだろうか。

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