【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグ、オリンピアコス対アーセナルが現地時間11日に行われた。アウェイのアーセナルが3-1の勝利を収めた。アーセナルに所属するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが加入後初ゴールを記録した。アーセナルの公式サイトに同選手のコメントが掲載されている。
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この試合に先発したウーデゴールは34分に先制弾を叩き込む。ペナルティエリア手前右で受けたウーデゴールが左足のシュート。無回転シュートはGKの正面に飛ぶも、GKは防げず。ゴールに突き刺さった。その後、アーセナルは同点とされるも、2点を奪い敵地で3-1の勝利を収めた。
レアル・マドリードからのレンタル移籍でアーセナルに加入しているウーデゴールは、アーセナルで初ゴールを記録。初ゴールについて同選手は「素晴らしい瞬間だった」と振り返った。
さらにウーデゴールは「ゴールできる自信があった。まだゴールを決めていなかったからね。だから、素晴らしい瞬間だったし、ホームチームからアウェイゴールを奪ってリードすることは重要だった」と話している。
ついにアーセナル初ゴールを記録したウーデゴール。ノルウェーの神童の飛躍を期待したい。
【了】