1位:7年ぶりにJ1で対戦
徳島ヴォルティス
徳島ヴォルティス
平均獲得勝ち点:2.00
通算対戦成績:2試合/1勝1分0敗/5得点2失点
神戸が2020年までにJ1で徳島ヴォルティスと対戦したのは、2014年のみ。その時は神戸の1勝1分だった。今季は7年ぶりに両クラブともJ1を戦うことになり、YBCルヴァンカップのグループステージでも同組に振り分けられている。
対戦回数はJ2でのものが多く、神戸が徳島に公式戦で敗れたのは一度しかない。初対戦だった2006年のJ2第5節で、徳島のホームに乗り込んだ神戸は0-3の完敗を喫した。得点者は小林康剛、大場啓、金位漫の3選手だった。
徳島が7年ぶりにJ1復帰を果たした今季は、すでにJ1第2節で対戦している。結果は1-1のドローだった。終盤までスコアレスで推移した試合は75分に徳島のエースFW垣田裕暉のゴールで動くと、87分に神戸の熱血DF菊池流帆が土壇場の同点弾を決めて引き分けに持ち込んでいる。
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