【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ、リバプール対ライプツィヒが現地時間10日に行われた。リバプールが2-0の勝利を収め、ベスト8に進出した。リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督のコメントがリバプールの公式サイトに掲載されている。
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リバプールではDFラインに故障者が続出し、ファビーニョはCBで起用されることが多かった。だが、今回のライプツィヒ戦でファビーニョは守備的MFでプレーした。
試合後のインタビューに応じたクロップ監督は「ファビーニョがMFでプレーすることはシーズン前とシーズン中の願いだった。でも、そうならなかった。だから、我々は解決策を見つけなければいけなかった。6番のポジションは彼のポジション。そのポジションでは世界最高の選手の一人。これは明らかなことだ。彼は我々にとって重要な選手だ」とコメントし、ファビーニョを絶賛した。
リーグ戦では低迷のリバプールだったが、CLではベスト8進出を果たした。
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