【写真:Getty Images】
バルセロナがマンチェスター・シティに所属する32歳のアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの獲得に乗り出したようだ。10日にアルゼンチンのスポーツ放送局『TyCスポーツ』が報じている。
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今年6月にシティとの契約が終了するアグエロ。選手は契約満了6ヶ月前から他クラブと事前合意することが可能だ。同メディアによると、バルセロナがアグエロに対して正式にオファーを提示し獲得に動いているという。これには戦力強化だけでなく、リオネル・メッシを引き留める助力になるとの狙いもあるようだ。バルセロナの新会長に就任したジョアン・ラポルタ氏も、メッシ残留に注力することを公言している。
アグエロは2011年7月にアトレティコ・マドリードからシティへ移籍。今季は背番号10をつけて公式戦12試合に出場し2得点決めていた。怪我や新型コロナウイルス陽性なども重なり出場時間は減っている。果たして、アグエロはバルセロナからの申し出を受け入れるのだろうか。
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